アラフォーママの育児ブログ!

不器用アラフォーママの1歳女の子の育児ブログです。

【川崎病】生後7ヶ月の時入院しました。

こんにちは!^ ^

 

今日は生後7ヶ月の時に、「川崎病」で娘が入院するまでのことについて書きます。

 

初めての熱

出生後元気に成長していた娘でしたが、生後7ヶ月の時に初めて熱を出しました。

 

熱が出る1週間程前から、透明な鼻水が出ていました。11月で寒かったので風邪でもひいたかな?くらいに思っていました。

そして、腕と脚にブツブツができ始め保湿しっかりしないと!と保湿クリームを塗って様子をみていましたが治る気配はなく、皮膚科でも受診しようかなー?と考えていました。

 

ある日お昼寝から起きると、急に泣き出したので抱っこすると体が熱い!

熱を計ると38℃あったので、そのまま近くの小児科へ連れて行きました。

 

小児科受診

診察してもらうと「のどが赤くなってますね。」とのことで、カルボシステインシロップとアンヒバ坐剤を処方され帰宅しました。

 

早速、カルボシステインシロップを飲ませましたが全部吐いてしまい、アンヒバ坐剤を入れてミルクを飲ませたら寝たので、ミルクは飲めているし大丈夫!と思っていました。

 

突発性発疹なのかな?と様子を見ていたものの機嫌は悪く、目も充血、体には発疹、BCG接種痕も真っ赤になっていました。これはおかしいと、すぐにネットで調べまくりました。

症状を検索すると、出てくるのは「川崎病」の病名。。。

怖くなり、娘が気になってその夜はあまり眠れなかったです。

 

大病院に紹介

翌朝近くの小児科へ再診すると、「血液検査しますね。」と耳たぶから採血されました。

血液検査の結果、やはり「川崎病の疑い」があるのですぐに大きな病院へ行くようにと紹介状を渡されました。

 

パパと私の母に、川崎病かもしれないことと入院になるかもしれないことを電話で伝えました。話している最中、不安で泣きそうになりました。でも私がしっかりしないと!となんとか涙をこらえました。

一番辛いのは娘ですもんね。

 

一応入院の準備をしてから、車で15分程のところにある大きい病院へ向かいました。

道中、何がいけなかったんだろう?原因はなんなんだろう?なぜ娘なんだろう?「川崎病」じゃなければいいなとモヤモヤしながら運転していました。

 

続きは別記事にします。